CBD（カンナビジオール）はCBDオイルとして最近日本でもリラックス効果を期待出来るとようやく広まりつつありますが、実は美容効果への関心も高まっているのはご存じですか？
しかし、CBD（カンナビジオール）の知識がない人がほとんどなので副作用の心配などがある方も多いかもしれません。
この記事では、
CBD化粧品の美容効果とは？
カンナビジオールは副作用がないのか？
といった疑問にお答えしていきます！
CBD(カンナビジオール)の化粧品の効果は？
CBDが化粧品としての効果が期待できると言われるようになってきましたが、実際どのような効果が期待できるのでしょうか？
CDB(カンナビジオール)の化粧品の美容効果
CBDにはビタミンＣやビタミンEよりも高い抗酸化作用があるため、さまざまな美容効果をもたらすと注目を浴びています。
①糖化と酸化を防ぐ
CDBには、加齢による肌のトラブルの原因となる糖化や酸化を防ぐ効果があると言われています。
その効果により、肌のターンオーバーを促し、古い角質を除去する作用があります。
②ニキビや肌荒れ
CBDは皮脂を作り出す肌の皮脂腺に働きかけることができます。
過剰皮脂が出ている時は抑制し、乾燥している時は逆に皮脂の分泌を促すという働きをします。
また、抗炎症作用もあり、既にできてしまったニキビの症状を鎮めたり、ニキビ予防としての効果も期待できます。
CBD(カンナビジオール)の副作用は？
海外ではCBDはすでに注目されていますが、まだまだ日本ではなじみがありません。
というのも、CBDは大麻草に含まれる成分のため、ネガティブな印象をもっている方が多いのが現状です。
しかし、大麻草から摂取できる有効成分には2種類あり、葉や穂から抽出されたTHCと、茎や種子に含まれるCBDです。
THCに関しては日本では厳しく法律で規制されていますが、CBDに関しては合法であり、非中毒性であり安全かつ副作用の心配もほとんどないと認められています。
CBD化粧品まとめ
CBD（カンナビジオール）の成分について、化粧品としての美容効果、そして副作用などの心配もないという事がわかりました。
今まだ知らない方も多いかと思いますが、今後日本でもどんどん取り入れられる成分となってくると思われます。
実際美容に関心の高いインフルエンサーの方がCBD成分の入った化粧品を紹介されるようになってきています。
ぜひ、興味がある方は試してみてはどうでしょうか？
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