この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の2巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
私たちはどうかしているの原作ネタバレから、お得な無料で2巻まで読める情報、原作漫画だけで見れる書き下ろし情報などもご紹介してますので最後までご覧ください!
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【2巻】
椿は七桜(なお)を15年前の幼なじみだと知らずに結婚を申し込む。
お得意様である白藤屋さんへ和菓子を持って行った七桜。
その持って行ったお菓子が赤く染まっていた。
赤い色が苦手な七桜は白藤屋さんの前で発作を起こしてしまう。
そこで七桜の嘘に気付いた椿も白藤屋の前に現れた。
”白藤屋の敷居は二度とまたがせてもらえない・・・”と確信してしまった七桜は落ち込む。
七桜は光月庵に戻り厨房で城島と話す中で、白藤屋にもっていったお菓子を赤く塗ったのが女将さんである事に気づく。
”まさか”と思い女将さんの部屋に駆けつけた七桜。
そこで七桜が目にしたものは、七桜の荷物を片付ける女将さんの姿だった。
”女将さんは本気で私を追い出そうとしている”と確信した七桜。
しかし、15年前の事件を解決するために結婚を受け入れた七桜はここで引き返すわけにはいかない。
女将さんの本性を知り、愕然とする七桜の元に椿が現れ、「白藤屋から最中の注文が入った、光月庵のあんの作り方を教えてやる」と告げられる。
その日から椿は七桜にあんの作り方を必死に教え、それを習得しようと一生懸命にあん作りに励む七桜。
そんなある日、七桜は大旦那様が椿に投げかけた
「椿は光月庵をつげん。私の本当の孫じゃないから」
という言葉がひっかかり、椿に真実を聞く七桜。
椿は女将の愛人との間に生まれた子であるらしいという噂と偏見の中過ごしてきた過去を語る。
それを聞いた七桜は、「椿のせ
いで全てを奪われた、必ず真実を暴いて見せる」と椿の結婚を受け入れた七桜だが、椿も辛い家庭環境の中人生を歩んで来たんだという事に心が揺さぶられていく。
白藤屋へ七桜の作った最中を持っていく当日、七桜は自分の案でこっそり持っていく最中をすり替えていた。
結果白藤屋さんとのわだかまりがほどけ、七桜の作戦は成功する。
帰り道、「一度 やってみるか 夫婦らしいこと」と椿に言われ二人は初めて手をつなぐ・・・。
二人が帰ると、大旦那さまが初めて七桜を家族の食事に呼んだ。
しかしそれは白藤屋の事を認めての事ではなかった・・・。
大旦那は自分の息子が2人の女性に人生を狂わされたと信じて疑わない。
一人は女将、そしてもう一人は七桜の母、そして七桜のことも信用しておらず、「お前はわしから何を奪う!」と七桜に詰め寄る。
そこで椿は「僕の妻をいじめないでもらえますか」と大旦那に水をかけた。
大旦那さまに二人はまだ部屋が別々であることも指摘された二人はその晩から同じ部屋で寝る事になった。
初めは七桜を利用さえすれば良いと思っていた椿も七桜に惹かれていっている自分に気付き始めていた。
七桜も母が殺人者ではないと証明したいが為に結婚したはずだったが、椿に惹かれていく自分を抑え切れず二人は一夜を共にした・・・。
二人が体を重ねる時、椿が15年前の「さくら」の話をした。
「さくらって子が目の前に現れたらどうするの?」と聞く七桜。
椿が放った言葉は「消えてもらうよ、俺の前から永遠に・・・。」だった。
私たちはどうかしている原作【2巻】感想
椿がだんだん七桜に惹かれていく姿が愛しくも切ない2巻でした。
七桜も好きになってはいけないと思いながらもどんどん椿に思いが傾く自分・・・。
椿に人生を狂わされたはずなのに、復讐したいはずなのに、、それでも惹かれてしまう七桜の気持ち、そして人に隙を見せない椿が七桜には心を開いていく様子がとても愛しく思えました。
しかし、七桜の正体を知った後の椿の事を考えると続きが気になる~~。
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まとめ
私たちはどうかしている2巻のネタバレと感想を紹介しました。
七桜の正体を知った後の椿の事も気になりますが、どうして15年前に七桜の母を犯人だと言ったのかも気になります。
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