この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の4巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
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私たちはどうかしている(わたどう)あらすじ【4巻】
改めて、椿に「さくらなのか?」と問われる七桜。
“本当のことを言うべきか?このまま隠し通すか?”七桜は悩むが、ママの無実を晴らすために覚悟してきたんだと改めて腹をくくる。
「私は花岡七桜です。さくらじゃありません。」と答える。
「おまえを信じる」と七桜にキスをする椿。
一緒に働く城島にさえヤキモチを焼く椿にほんとうに自分の事が好きなんだと実感する。
女将は七桜の母親を名乗る女が実の母親でないと勘ぐり真相を突き止めようとする。
そんな女将の嫌がらせにおののいた母親を名乗る女は「こんなのごめんだ」と辞退しようとする。
七桜は大旦那さまと椿の関係がここまで悪化したきっかけが気になる。
そこで椿は15年前の事件の時に父親と七桜の母親がキスしていた事を黙り、二人が揉めていたと大旦那に嘘をついた事を七桜に明かす。
それを聞いた大旦那は真実を知れなかった自分を悔やみ、嘘をついた椿を軽蔑し、それから二人の間に溝が生じた。
大旦那は椿の作った御菓子をそれ以来口にすることはなかった。
五月雨亭での大事な茶会が始まった。
大旦那は椿の作った御菓子を食べるつもりはなかったが、椿の為にもどうしても大旦那さまに椿の御菓子を食べてもらおうとする七桜。
椿の事を悪く言う大旦那さまに椿の純粋さを訴える七桜。
その七桜の言葉を嬉しく思う椿。
無事に大旦那も茶会に参加するがまたトラブルが起きる。
小豆アレルギーである子供のために別の御菓子を用意してほしいという電話があったが、椿と七桜はそれを聞かされてなかった。
しかし、この茶会にかけている椿はそんな事ではひるまなかった。
唯一作れる御菓子、落雁を作ろうと椿と七桜は協力しあう。
無事に落雁は完成し、茶会も無事に終えるが大旦那は椿の御菓子は食べなかった。
がっかりする七桜だったが、実は大旦那は椿の作った御菓子を包んでもらい持ち帰っていた。
そして家に帰ってから一人御菓子を口にする。
それを見た椿は涙を流す。
ずっと願っていたこと、それは大旦那に御菓子を食べてもらうということ。
その願いが叶い涙を流したのだ。
それを見て「良かった」と心からほっとする七桜。
七桜が来てからどうしても叶えられなかった事が叶い、七桜への感謝を表す椿。
椿に心は許さないと誓った七桜だが、
「全部俺のものにしたい、それくらい、いまおまえが愛おしい」
という椿からの誘いを断れない七桜。
待っているのは地獄しかないとわかっていながら椿の手を払うことができなかった・・・。
お茶会の電話の件を隠したのはあなたでしょと女将に言われる男・・・
城島だった。
城島は椿を恨んでいておとしめようと新たな作戦を企んでいた。
私たちはどうかしている(わたどう)【4巻】感想
七桜にどんどん夢中になる椿を思うと心が締め付けられる~。
七桜も好きになっちゃ駄目と思いながらもどんどん抑えられなくなっている。
そしてそして、なんと城島が悪者!?
椿を恨んでいる??
ますます続きが気になる~~~!!
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まとめ
私たちはどうかしている4巻のネタバレと感想を紹介しました。
七桜の正体を知った後の椿の事も気になりますが、どうして15年前に七桜の母を犯人だと言ったのかも気になります。
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