この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の11巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
私たちはどうかしているの原作ネタバレから、お得な無料で2巻まで読める情報、原作漫画だけで見れる書き下ろし情報などもご紹介してますので最後までご覧ください!
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私たちはどうかしている(わたどう)あらすじ【11巻】
大旦那が倒れこんだその時椿も部屋にやってきていた。
椿が必死に大旦那さまを助けようとし、七桜は救急車を呼ぼうとしたが、「騒ぎたてるな・・・。」と大旦那は意識がまだあった。
女将も駆けつけていて、七桜の母親の手紙を発見し、慌ててビリビリに引き裂く。
唯一の証拠であった手紙を引き裂かれ愕然とする七桜。
意識の戻った大旦那さまは七桜だけを残し椿と女将に下がってくれと頼む。
七桜に本当に「さくら」なんだと聞く大旦那。
大旦那は若旦那に思い人がいる事を知りながらも光月庵を守る為に女将と結婚させた事を話しだした。
店で働いていた七桜の母がその思い人だったという事は若旦那が死んでから大旦那も知ったという。
初めから2人が一緒になる事を許していれば・・・と全て自分の責任だという大旦那。
全ての原因を作った私を許せるのか?と問う大旦那に、「許せません」という七桜。
「私は父と母が大切にしていたこの店がほしいです。」
と大旦那に言い切る七桜。
その思いを聞いた大旦那は椿と七桜に提案する。
本来光月庵を継ぐのは正式な血筋を持つ物だけだと言われ頑なに守ってきた。
しかし、12月31日の除夜祭の日により美味しく魂をふるわすそんな御菓子を作った物に店を譲ると告げた。
椿と七桜の店をかけた本当の戦いが始まった。
七桜はどうしても負けられない戦いに必死になっていた。
しかし、焦れば焦るほどいい御菓子にたどり着けずにもどかしい思いをしていた。
ついに倒れてしまった七桜を多喜川が優しく看病してくれる。
どうしていつも欲しい言葉をくれるのか?と問う七桜に、
「君がそうさせるんだよ。僕と結婚してほしい。」と言う多喜川。
多喜川の思いを始めて知り、驚くと同時にそんな風に思ってくれていたという事に感謝の心も抱く。
大晦日の2日前、椿が小山神社へ祈願に行くと、そこに七桜も来ていた。
七桜は「今夜一晩だけ椿の時間を私にください」という。
七桜に言われた通り椿は出向いた。
七桜は幼い頃本当に椿が大好きだったこと、それと同時に椿がママを指さしたあの瞬間を今でも思い出すといった。
好きなのに許せないという感情の中でもがいていた。
「今夜だけ最後に私を抱いて欲しい」という七桜。
勝っても負けても大晦日の日が最後となるから・・・。
そして2人は一晩を過ごした・・・。
いよいよ大晦日がやってきた。
お互いに光月庵を賭けた渾身の作品で挑む。
最後に女将にもチャンスをやろうとどちらの作品が美味しいかを選ばせる大旦那。
椿のものか七桜のものか女将にもわからないようになっていた。
果たして結果は・・・。
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私たちはどうかしている(わたどう)【11巻】感想
いよいよ対決の日がやってきましたね~。
その前にこれが最後と2人が愛を確かめあう瞬間・・・が切なくもキュンキュン。
こんなにお互い好きあってるのになんという運命なのでしょうか・・・。
そしてまだまだ事件の真実が見えてこないのにももやもやしちゃいますが、果たしてどうなるのでしょうか!?
まとめ
私たちはどうかしている11巻のネタバレと感想を紹介しました。
いよいよ光月庵の跡継ぎが決まる運命の瞬間です。
椿が継ぐのか、七桜が継ぐのか・・・。
そして事件の真相と二人の恋の行方も益々迷宮入りです。
続きが気になる~~!
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