大人気ドラマ半沢直樹2(新バージョン)がもうすぐラストを迎えます。
ラスト(最終回)はどうなるのでしょうか？
ドラマの結末を考察してみました！
原作の話数から最終回まであと何話あるのかも予想してみましたので最後までどうぞご覧ください！
半沢直樹2第7話までのあらすじ
2010年にJALが経営破綻した時の実話が元になっていると言われています。
東京中央銀行・・・モデルは三菱UFJ銀行
帝国航空・・・モデルはJAL(2010年に経営破綻している)
進政党・・・モデルは民主党(前原大臣の時)
開発投資銀行・・・モデルは日本政策投資銀行(政府系の銀行)
｢タスクフォース｣とは
タスクフォースとは通常の組織内で行う仕事とは別に緊急性の高い特定の課題を達成するため、一時的に設置される組織のこと。
新政党の白井議員が帝国航空を立て直すために｢タスクフォース｣を立ち上げるところから今回の話が始まるんだね！
東京中央銀行が700億円、帝国航空にお金を貸している。
進政党の白井議員がタスクフォースで自ら帝国航空を再建する代わりに東京中央銀行に貸しているお金の7割の債権放棄を申し入れる。
東京中央銀行の紀本と大和田は当初は政府の案を受け入れたほうがいいと言っていたが、半沢は500億を諦めるわけにはいかないと大和田を説得していく。
最終的に東京中央銀行の半沢は、帝国航空に2500億貸している開発投資銀行が債権放棄するのであれば、東京中央銀行も諦めるという条件を出した。
半沢は開発投資銀行の鉄の女と言われる谷川に働きかける。
開発投資銀行が民営化された為に今回は半沢の思惑通りの結果となり、債権放棄はせずに済んだ。
－小ネタ－
原作では東京中央銀行は大東京銀行という名称であり、債権放棄しますといっているが、ドラマでは債権放棄せずに済むというが見どころ。
半沢直樹2の最終回はいつ？
第4章 策士たちの誤算←ドラマ7話
第5章 検査部と不可解な融資
第6章 隠蔽ゲーム
終章 信用の砦
前回の放送7話で原作の第4章までが終わりました。
このまま第5章～終章までを原作通りにいくとあと3話放送されると予想できます。
よって第10話までドラマ半沢直樹が放送されるのではないかと予測されます。
【半沢直樹2のラストまでの放送日(予定)】
第8話･･･9月13日
第9話･･･9月20日
第10話(最終回)･･･9月27日
半沢直樹2ラスト(最終回)考察！
まだラストまで3話残っているの最終回を予想するのが難しですが随時更新していきますね！！
まずは次回の8話の見どころを抑えておきましょう。
半沢直樹2第8話みどころ
半沢直樹第8話あらすじ
「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢。
大和田は債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務をここぞとばかりに追い込んでいくが、逆に仲野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられる。
8話最大のポイント
・紀本はなぜ自分の進退まで賭けてなぜ悪役なのか？
ここにポイントがありそうですね！！
また、元銀行員であった智美(井川遙)もかつて中野渡頭取の部下だったという事で鍵を握ってそうですので智美と花とのシーンにも注目です！
