2022年は梅雨が終わったとたん猛烈な暑さが続いています。
そこで今回は、2022年の夏の暑さはいつまで続くのか現在わかっている予報をまとめていきます!
この暑さの原因や対策も解説しますので最後までご覧ください。
2022年の暑さはいつまで続く?
2022年の夏の暑さはいつまで続くのでしょうか?
気象庁から発表されたデータなどを元に、今後の天気や気温の予想をまとめていきます!
2022年の今後の気温予想
2022年の天気の予想を8月から10月まで見ていきます。
8月
北日本⇒平年並みか高い
東日本⇒平年並みか高い
西日本⇒平年並みか高い
沖縄・奄美⇒平年並みか高い
9月
北日本⇒平年並みか高い
東日本⇒平年並みか高い
西日本⇒平年並みか高い
沖縄・奄美⇒高い
10月
北日本⇒高い
東日本⇒平年並みか高い
西日本⇒平年並みか高い
沖縄・奄美⇒高い
気象庁の予報を見ると、平均気温は北日本で平年並または高い確率ともに40%、東・西日本と沖縄・奄美で高い確率50%です。
昨年も長い梅雨を乗り越えての夏でしたが9月中旬頃まで暑さが続きました。
よって2022年の夏の暑さも9月の中旬頃まで長引くと考えられます。
2022年の暑さは9月中旬まで続く予想
ただし、今年は暑さに加えて土砂災害などの雨量も気になるところです。
そちらも注意深く見て行きたいですね。
2022年の暑さ関東・関西のピークはいつ?
具体的にこの暑さのピークはいつなのでしょうか?
例年通りでいくと8月の半ばに暑さのピークを迎え9月にかけてだんだん涼しくなっていきます。
しかしお盆をすぎてからも、2022年は暑さが続く可能性があるので熱中症などの油断は禁物です。
今年は特に新型コロナウィルスの影響もあり、マスクをしている影響でかなりの注意が必要です。
関東・関西それぞれの2022年の暑さはいつまで?
気象庁のホームページによると、関東甲信地方の7月16日から8月15日までの天候見通しは以下の通りです。
天気は数日の周期で変わるでしょう。
平均気温は、高い確率50%です。
関西も同じように気温は今年はだいたい平年並みではないかとの予報です。
例年だとピークは8月中旬。
今年は全国的に平年並か平年より気温が高くなる予報。
8月後半も暑さのピークが続くことも視野にいれておく必要あり。
暑さの原因は?対策も解説!
今年は特別暑さを感じるような気がしますが何か原因があるのでしょうか?
1番は地球温暖化の影響等により全球で大気全体の温度が高くなっていると言われています。
今年が特別、日本が特別という事ではなく地球全体で温暖化の影響が出ているということですね。
また、今年は梅雨が長かったこと、またマスクを着用している事から余計暑さを感じやすくなっているかもしれません。
暑さ対策が必要
これからの季節暑さ対策が必要となってきますが、どのような対策をすれば良いのでしょうか?
日本気象協会が環境省・厚生労働省が出した「令和2年度の熱中症予防行動」を参考に独自に作成したものになりますので大変参考になります。
この中でも例年とは違い今年からのポイントである2と3ですね。
適宜マスクをはずしましょう
こまめに水分補給しましょう
マスクをしていると喉が乾きずらく、水分補給を忘れがちになってしまうそうです。
例年以上に水分補給をこころがけることと、適宜にマスクを外す事も意識する事が必要になります。
暑さ対策グッズも上手に活用!
暑さ対策のグッズも続々と便利なものが出てきています。
ハンディ扇風機はもっている方も多いと思います。
その他に手を冷やすことでかなりの熱中症予防になるとの研究も進んでおり、アイスバッテリーなどと新しい商品も出てきていますのでぜひグッズも活用して熱中症対策を万全にしてくださいね!
まとめ
ここまで2022年の暑さはいつまで続くのかを調査してきました。
再度まとめると
例年よりも暑さは厳しく、9月の中旬あたりまで暑さは続く可能性あり。
今年も昨年に続きマスクをしているので特に水分補給を心掛け熱中症対策をしていく必要があります。
適宜に冷房なども使いながら、この暑さを乗り越えていきましょう。