この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の8巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
私たちはどうかしているの原作ネタバレから、お得な無料で2巻まで読める情報、原作漫画だけで見れる書き下ろし情報などもご紹介してますので最後までご覧ください!
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【8巻】
家事のあと、椿は10日間意識がもどらなかった。
目が覚めた時既に七桜はいなかった。
それから10ヶ月後光月庵で椿は和菓子作りを教える教室を開いていた。
椿はまだ七桜の事を忘れられず七桜を探していた。
愛情なのか、憎しみなのか、自分でも整理がついていないまま・・・。
和菓子教室には栞も通っていた。
栞は結婚が新たに決まっていた。
しかし、両家の挨拶当日椿への思いを拭いきれないまま結婚できないと結婚を断る栞。
椿への思いに気付いた栞の父は二度と長谷屋の敷居をまたぐなと栞を追い出す。
住み込みで働けるところを探し回る栞、しかしなかなか見つからずに路上で寝ようとしたとき泥棒に荷物を取られそうになる。
取り返そうと泥棒ともみ合う中、椿が現れ助けてくれる。
「光月庵で働かせてください!」という栞を言葉は冷たかったが受け入れた椿。
栞が光月庵で働くようになってから2年がたつが椿との進展はなかった。
椿はずっと七桜の事を考えていた。
ある日椿は記者に声をかけられ18年前の事件について新たな事がわかったという事実を聞く。
栞は偶然七桜と会うことなり、雰囲気がまったく変わった七桜に戸惑う。
光月庵の近くに店を持つ七桜に気にならないのかと問う。
「ならない」と答える七桜。
七桜は椿がいまの光月庵の御菓子をほとんど作ってない事に気付いていた。
五月雨亭主催新春園遊会の御菓子の選定会が迫っていた。
本来光月庵で決まりの予定だったが今回は「花がすみ」という店と勝負することになった。
「花がすみ」七桜のお店で、選定会に参加することになっていた。
七桜は園遊会の選定会を絶好のチャンスだと必死にお菓子作りに励んだ。
光月庵を乗っ取って自分のものする。
そして母の残したお菓子を光月庵から出す。
そう決めたのだった。
しかし椿にとっても負けられない戦い。
最高の作品を作りあげていた。
その頃女将は選定会の選考員をする議員を接待していた・・・。
いよいよ選定会の当日、お菓子を提出した椿は五月雨亭の庭で結果を待っていた。
そこで椿の姿を発見する。
しかし椿はその時七桜と気付かなかった。
七桜は椿の目に異変が起きていることに気付く・・・。
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私たちはどうかしている(わたどう)【8巻】感想
光月庵の火事以来離ればなれになった椿と七桜。
七桜はさらに強い女性へとなり光月庵を自分のものにする予定?
栞の椿を一途に思う気持ちも切なかった8巻でした。
七桜が光月庵を継ぐとなると椿はどうなるの~?とますます続きが気になる8巻でした。
まとめ
私たちはどうかしている8巻のネタバレと感想を紹介しました。
思わぬ展開で離れ離れになりそれぞれの人生を歩んでいた2人がまた出会おうとしているところで終わりました。
今後の展開が気になります!
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