この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の12巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
私たちはどうかしているの原作ネタバレから、お得な無料で2巻まで読める情報、原作漫画だけで見れる書き下ろし情報などもご紹介してますので最後までご覧ください!
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【12巻】
光月庵が七桜に譲られる事が決まった。
全ての計画が狂ってしまった女将は荒れ狂う。
その時大旦那は突然倒れ病院に運ばれる。
光月庵を賭けた戦いでは七桜の御菓子を選んだ大旦那だったが、病院にお見舞いに来た椿に、「おまえの作ったつばき餅 本当にうまかった」
と、
しかし、自分の為だけにつくられた御菓子を選ぶわけにはいかなかったんだと言う大旦那。
これからはおまえだけの御菓子を自由に作りなさいと言い残し息をひきとる。
大旦那の葬儀に現れた七桜。
光月庵の後継者になるのは七桜だと周りはまだ噂でしか知らずにざわついていた。
その時椿が着物姿でなくスーツで現れた。
大旦那へ最後の挨拶をし、光月庵を去ろうとする椿。
七桜にも最後の挨拶を告げ去って行った。
涙が溢れる七桜。
椿にこの先恨まれても自分が望んだこと。
何があっても光月庵を潰すわけにはいかなかった。
光月庵の従業員に新しい光月庵の跡継ぎとして挨拶し仕事を始める七桜だったが、周りの反応は思った以上に冷たかった。
早速「武六会」という新年の顔会わせに参加する光月庵の当主として最初の重要な仕事が入った。
正式に後を継いだものしか参加することができない会であり椿も参加したことがない。
七桜が光月庵の全てを背負って参加する事になる。
武六会では毎年2月末日に店の命である道具を神社で清める儀式がある。
その際御神に供える菓子を光月庵を継いだ七桜が先祖代々の道具を使って作るという習わしがあった。
それを聞いて必ず成功させると意気込んだ七桜だったが、光月庵に戻ると女将が大事な道具を持って消えてしまっていたのだ。
必死で女将の行方を捜す七桜。
その時椿は違う街にいた。
とあるお店で食事をしているとトラブルに巻き込まれてしまった。
しかし、そこの店主が機転を利かせてトラブルを防いでくれた。
それが以前七桜の母親の役をしていた夕子さんだった。
話の流れで七桜は火事の時椿の子供を妊娠していたこと、そしてお腹の赤ちゃんがだめになってしまった事を椿に告げる。
大事な事を何も言ってくれない七桜に腹立たしさを覚える椿。
七桜はようやく女将の居場所を突き止めて女将をおいかけた。
すると女将が大事な道具を燃やそうとしていたところを体を張って道具を守り抜く七桜。
ホットしたところ意識を失いそうになったところ椿が現れる。
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【12巻】感想
ついに光月庵を継ぐことになり始動し始めた七桜だったが女将の邪魔が相変わらず入る。
多喜川の正体も少しずつ明らかになりつつあります。
どんな思いで多喜川は七桜に近づいたのか・・・。
詳しくは漫画でぜひご覧ください!
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まとめ
私たちはどうかしている12巻のネタバレと感想を紹介しました。
七桜が跡継ぎとして動きだした光月庵。
しかしまだ母親の真相は明かされていません。
多喜川が七桜に近づいた理由とも関わりがあるようでますます続きがきになります!
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