この記事では『私たちはどうかしている(わたどう)』の原作漫画の13巻のあらすじ(ネタバレ含む)を公開しています。
2020年の8月から日テレのテレビドラマで実写化が決定し、横浜流星と浜辺美波がキャスティングされ話題の「私たちはどうかしている」。
原作の漫画は2016年からBE・LOVEで連載されている人気連載漫画です。
私たちはどうかしているの原作ネタバレから、お得な無料で2巻まで読める情報、原作漫画だけで見れる書き下ろし情報などもご紹介してますので最後までご覧ください!
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【13巻】
突然もう会うことはないと思っていた椿が目の前に現れた。
「忘れ物をとりにきた」という椿。
しかし、光月庵に戻ると「光月庵の職人としておまえのそばに置いてくれ」と七桜に頼む椿。
椿が何を考えているのかわからなくなり混乱する七桜だったが、椿の意思は堅かった。
目を心配した七桜だったが、手術をしたと聞きホッとする七桜。
七桜は戸惑っていたがその気になったら連絡をくれと連絡先を置いてその場を去る椿。
多喜川は七桜への思いを告げて、七桜の答えを待っていたが、椿と自分の関係を知り、七桜の答えを待てそうにないと伝えた。
色んな思いが巡る七桜だが、今回ばかりは椿の手を借りようと椿が光月庵の職人として働く事を認める。
椿は夕子さんに多喜川に母親役を頼まれたと知りその真相も確かめたかった。
多喜川は七桜を名取披露式に誘う。
大事な話を七桜にしたいと告げる多喜川。
名取披露式当日、女形として美しく舞う多喜川の姿に感動する七桜。
そこに椿が現れ、椿の姿を見た多喜川は舞いが乱れる。
椿を招待した覚えはないんだが・・・と椿に告げる多喜川。
「そんな事より何が目的で七桜に近づいたのか」と問う椿。
多喜川は椿に伝える必要はないと話てはくれなかった。
その時七桜は仏間に迷いこむ。
そこである遺影を発見し、由香莉が「薫(多喜川)さんのお父様よ」と七桜に教える。
多喜川の父が光月庵の女将との仲を七桜に話す由香莉。
その時七桜は椿と多喜川が兄弟かもしれないという事に気付く。
由香莉は話を続け、多喜川が以前七桜が働いていたところにメールを送った本人であることをばらす。
そこに多喜川が現れ、今までの全ての魂胆を正直に話す。
自分の母親の人生を奪った光月庵の女将に復讐したかった事。
その為に七桜を利用しようとしていたこと・・・。
多喜川が七桜の前に現れた理由が全て明かされ七桜は絶望する。
しかし、落ち込んでいる暇はないと椿が七桜に今は光月庵の当主として武六会の御菓子作りに専念するべきだと声をかける。
2人で御菓子作りをしながら18年前の事件についてもう一度確かめ合う椿と七桜。
七桜は女将さんを見たという記憶。
そして椿は女将にはアリバイがあるという記憶。
その時ふと犯人は多喜川の父親ではないかと思う七桜。
そして、多喜川の父の遺影を見た時に椿に似てた事を告げる・・・。
武六会当日。
七桜は由香莉と会う。
由香莉は聞きたい事があるなら私に聞きなさいと言う。
「本人に聞きます。」ときっぱりと断る七桜。
その時、由香莉が「そこ 古くなってるから気を付けて」
と言い階段から七桜を突き落とす。
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私たちはどうかしている原作ネタバレ【13巻】感想
椿と多喜川の関係が明らかになりつつあり、18年前の事件の真相も少しずつ見えてきました。
でもまだ13巻では最後由香莉が七桜を突き落とすところで終わり・・・。
どうなっているのかハラハラです。
もし多喜川の父が殺したのなら椿の本当の父が七桜の父を殺したという事にもなりますよね・・・
2人はどうなっちゃうの~~???
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まとめ
私たちはどうかしている13巻のネタバレと感想を紹介しました。
またまた最後衝撃的なシーンで終わってしまって
とにかく続きが気になる~~!
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