日テレの青木源太アナウンサーがフリーに転身することが報道されました。
青木アナと言えば大のジャーニーズ好きとして知られており、好きな男性アナウンサーランキングでも2位を獲得している人気アナウンサーです。
青木アナがフリーアナウンサーとして活躍するとなると、気になるのがフリー転身後の年収。
日テレの局アナとしては現時点でどれくらいの給料なのか、そしてフリー転身後の年収はどれくらいアップするのか歴代のフリー転身したアナウンサーを参考に予想してみました。
日テレ局アナの給料は?
まずは日本テレビ(日テレ)の局アナの給料はどれくらいなのでしょうか?
ひとえに局アナと言っても局によって給料は変わってくるようです。
フジテレビ:平均年収1482万円
NHK:平均年収1160万円
日テレ:平均年収1453万円
テレビ東京:平均年収1256万円
TBS:平均年収1441万円
テレビ朝日:平均年収1342万円
毎日放送(MBS):平均年収1304万円
その中で、日テレの局アナの給料は推定ではありますが、
だいたい800~1100万円であると言われています。
青木アナは日テレの局アナの中でも人気のアナウンサーですのでおそらく1000万ぐらいなのではと思われます。
局アナとしても十分もらっているのでは?
とも思うほどですが、局アナはタレントではないのでテレビ出演する以外にも社員としての業務や自分が出演している番組によっては昼夜もない生活が強いられる事もあるのでやはり仕事量に対して報酬が割りにあわないケースも多々あるでしょう。
青木源太アナフリー転身後の年収は?
◆青木 源太(あおき・げんた)1983年5月、大阪府生まれ。37歳。慶大文学部卒業後の2006年、日本テレビに入社。同期アナに桝太一アナ、葉山エレーヌさん、松尾英里子さん。「スッキリ!」「PON!」など主に朝の情報番組を担当し、18年10月から「バゲット」のMC就任。趣味は筋トレ、テレビ番組の編集。身長181センチ。
MSNニュースより
青木源太アナがフリーに転身すると年収はどのくらいになるのでしょうか?
これは実際にフリーに転身してみなければわかりませんが、歴代のフリー転身で成功されたアナウンサーの例を見てみましょう。
フリー転身成功例その1.夏目三久
夏目三久(34)
推定年収:2億1000万円
現在の出演作:
『あさチャン!』『真相報道バンキシャ!』・『ポルポ』・CM2社など
フリー転身成功例その2.川田裕美
川田裕美(35)
推定年収:1億1000万円
出演:
『この差って何ですか?』・TBS系『ぴったんこカン・カン』・関西ローカル番組2番組1社とCM契約など
先日第1子を出産され公私共に充実されていますね!
フリー転身成功例その1.羽鳥慎一
羽鳥慎一(49歳)
推定年収:3億5000万円
出演:
『ゴチになります』・『人生がかわる1分間の深イイ話』・『羽鳥慎一のモーニングショー』
あくまで推定ですが、上記の例から予想すると、これだけの人気アナウンサーですので推定1億~2億ぐらいの年収になるのではと予測できます。
結論:青木アナはフリー転身後局アナ時代の10倍以上の収入になるという予測!
青木源太アナフリー転身後の年収は?まとめ
現在青木アナがMCを勤めているバゲットは9月末で後任に入社6年目の平松修造アナ(27)に引き継ぐことになっていますが、10月以降も同局系「火曜サプライズ」には継続して出演するといいます。
さらにジャニーズ関連のMCとしての起用も予想されますので、フリー転身アナウンサーの成功例としてきっと青木アナも名を刻む1人となるでしょう。