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朝ドラおちょやんのナレーション桂吉弥の経歴は?師匠は誰?

朝ドラ「おちょやん」桂吉弥
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朝ドラ「おちょやん」の語り(ナレーション)に桂吉弥(かつらきちや)さんが決定しました!

桂吉弥ってどんな方なのでしょうか?

これまでの経歴と、師匠は誰なのかを調べました!

桂吉弥(かつらきちや)の経歴・プロフィール

早速桂吉弥さんの経歴とプロフィールをみてみましょう。

桂 吉弥(かつら きちや)プロフィール

桂 吉弥(かつら きちや)

名前:桂 吉弥(かつら きちや)

本名:富谷 竜作(とみや りゅうさく)

生年月日:1971年2月25日(49歳)

出身地:大阪府茨木市

事務所:米朝事務所

家族構成:妻と子2人の4人家族

好きなアーティスト:サザンオールスターズ・星野源

経歴(学歴・芸歴)

大阪府立春日丘高校→神戸大学教育学部に進学。

そこで落語研究会に所属。

落語研究会の活動を通じて師匠である桂吉朝のら落語に心酔したことがきかっけで、大学在学中1994年の11月に吉朝へ入門する。

同年12月に、落語家としてデビューを果たした。

その後は落語家としはもちろん、俳優・タレント・ラジオなど幅広い活躍をしています。

NHKドラマとの縁が深い桂吉弥

特にNHKのドラマとは縁が深く、これまでもいろいろなNHKドラマに出演されていました!

その中でも多くの連続テレビ小説に出演しています。

2007年~ちりとてん 徒然亭草原(原田優夫)役

2009年~ウェルかめ お寺のひと(薬王寺のお坊さん)役

2011年~てっぱん 落語の声役

2014年~ごちそうさん 沢田武夫役

2019年~まんぷく  渡辺一馬 役

そして今回「おちょやん」で語り(ナレーション)担当という事で選ばれました!

桂吉弥さんは、ドラマの解説役であり、観客からは見えないという約束事のもと、舞台上に現れ、芝居の手助けをする「黒衣(くろご)」という位置づけで、登場人物にも遠慮なく突っ込みを入れるそうです。

物語にどんな色を付けてくれるのか、とても楽しみですね!

桂吉弥の師匠桂吉朝とは?

桂吉弥の師匠は桂吉朝さんという方です。

桂吉朝さんは、その才能と実力から上方落語界の次世代を担うホープ、また米朝の後継者として期待されていましたが、病気の為2005年に50歳という若さでお亡くなりになられています。

桂吉弥さんまとめ

今回おちょやんの語りに抜擢された桂吉弥さんですが、これまでのNHKの朝ドラには度々出演されているという事で驚きました!

おちょやんでの桂吉弥さんの語りはもちろん今後も朝ドラでの活躍が楽しみです!