山芳製菓の人気商品「わさビーフ」。
33年ぶりにキャラクターが生まれ変わったそうですが、そのパッケージ変更が不評の嵐で炎上騒ぎになっているとか!?
不評の秘密はパッケージに描かれた牛に理由がありそうです。
わさビーフのパッケージ変更のキャラクターが不評の理由とは?
その原因について独自に深掘りしてみました!
新「わさビーフ」パッケージ変更が不評!?
新しくなったわさビーフの旧パッケージと新パッケージがこちら
33年続いた”わさっち”という牛のキャラクターがキンコン西野監修の「わさぎゅ~」へ大幅にデザイン変更することになりました。
そのわさぎゅ~に不評の声が集まっているというのですが、
それは本当でしょうか?
Twitter上の意見を調査してみました。
戻してほしい、、、
わさっち可愛くて好きだったのに。わさっちに対するリスペクトもないそんなブタみたいな新キャラ残念で仕方ないですよ…
わさっちのほうがよかったなぁ・・・
前のが可愛いなぁ。 戻して下さい。
突然のリニューアルだね~ アンチが多い?ようだけど、まぁ気にしないで好きなときに食べるよね。だって美味しいもん♪
と確かに前のわさっちが良かったという声が多いのは本当でした。
しかし、リニューアルに否定的な声だけでなく、新キャラクターに肯定的な意見もありました。
可愛いね。西野やるやん 新しいデザインの方が好き
前のデザインも好きだけど、嫌いではない
しかし、残念ながら圧倒的に不評のほうが多かったデス・・・。
わさビーフ新キャラクターが不評の理由とは?
Twitterの意見を調査していると、わさビーフの不評の理由は
わさっちのファンが根強い
牛ではなく豚にみえる
キンコン西野さんが監修しているのが気にいらない
という理由が多かったです。
33年というあまりに長い間愛され続けた”わさっち”。
歴史が長かったあまり突然の変更に受け入れられないというわさビーフファンが多いようです。
しかし、本当に皆さんそこまで「わさビーフ」、そして「わさっち」というキャラクターを愛していたのか!?
というのも正直疑問が残るところではありますね・・・。
どうしてキンコン西野監修なのが不評なの?
ここまで不評コメントが多いというのは単純にわさっち愛が強かったからというのもあるでしょうが、キングコングの西野亮廣さんが監修したというところに突っかかった意見が多いように見受けられます。
どうしてそこまでキンコン西野さんはアンチが多いのでしょうか?
今回のパッケージ変更は、西野が運営するオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」のメンバーと共同開発されたそうです。
このオンラインサロンは現在6万人を超えている日本で1位のオンラインサロンメンバー数を誇っています。
西野さんはビジネス的な感覚がとても鋭くサロンメンバーも起業家やクリエイターが多めだそうです。
しかし、中学生から80代のメンバーもいるとかで、幅広い層に指示されていることもわかります。
ファンもかなり多いことがわかりますが、ファンが多い分アンチも多いのは納得できますよね。
今回2020年9月1日からのパッケージ変更の発表があり、一時的にアンチからのコメントなども殺到していますが、ビジネス的に言うと話題になったという点では大成功と言えるかも知れませんね。
わさビーフ騒動まとめ
今回のわさビーフ騒動(?)ですが、一時的なもののように見受けられます。
アンチコメントの中には「もう買わない」というようなコメントも見受けられましたが本当にわさビーフが好きで買っていた方はこのような発言はしないような気がします。
確かに”わさっち”のキャラクターがなじみすぎてて「ゆるかわ」具合いが絶妙でとても親しみやすい良いキャラクーでしたよね。
しかし、新しいキャラクターも年月とともに愛されていくのではないでしょうか?
今回「味」も改良されているという事なので益々美味しくなったわさビーフが楽しみですね!