2020年6月4日の「あさイチ」で紹介されていた「飲めるごはん」。
災害時の非常食もどんどん進化してるに驚きました。
その中でも今回紹介されていた「飲めるごはん」が特に気になったので調べてみました。
飲めるごはんとは?
「飲めるごはん」とは正式には「農協の飲めるごはん」です。
JA北大阪が発売した見た目は普通のジュースのような缶入りの非常食。
缶入りなので長期保存が可能で、なにより電子レンジなどを使わずにそのまま常温でも野飲めるので停電時などにも飲めるのが特徴です。
飲めるごはんの味は?おいしいの?
飲めるごはんには3種類の味があります!
「梅昆布」・「シナモン」・「ココア」です。
ごはんなのにシナモン・・・?ココア・・・?
とちょっと躊躇しちゃいますよね。。
実際のお味はどうでしょうか?
飲んでみた方の口コミを集めてみました。
ココア風味は飲んでみると甘酒のような食感でご飯という感じは強くなかったです。
甘酒と違うところはハト麦が入っている為か、麦の香ばしさが感じられました。
シナモン味は甘酒にシナモンが聞いている感じ、シナモン好きの人は抵抗なく食べれるのではないでしょうか?。
梅こんぶ風味はおにぎりの梅昆布のような味を思い描いていたら案外別物でした。。
梅や昆布の味はほとんどなくて、甘酒のような甘みを感じました。
いずれも共通しているのは「甘酒」のような感じ!という口コミが多いですね。
甘酒も原材料はお米ですからね、当たり前といえばあたり前かもしれません。
ただ、「飲めるごはん」ときくと名前のインパクトが強すぎて一瞬戸惑いますが、甘酒のような・・・と聞くとなるほどな~と思いました。
なんと自販機もあるようですね!
こんな自販機初めて見た!#飲めるごはん だって🍚 pic.twitter.com/WFOLHVlcVO
— ゴジ Gozi 『メタルびと会員No.710🤘』 (@710Gozi) December 29, 2019
お値段は6本で4,980円、1本あたり830円という事でお安くはありませんが、高齢者がご家族にいらっしゃる方など、いざというときにあると安心ではありますね!!